natsumi's blog

菜摘 / 役者

写真はお花だよ

 

私じゃなくてもいいんなら初めから接触してこないでよみたいな事が多々あってうんざりする。誰でもいいなら、誰でもいいって子のとこにいけばいいじゃんって、その方が合理的じゃんって叫びたくなるのだけどこれ、メンヘラかよみたいな感じだから叫ぶことは出来ないね。

定期的にブログを書こうかなとか思ったらこんな事しか書けないしとうとう終わってるんだけど、今日はとても気分が平和なので、もう少し夜を楽しみます。

 

 

このままだと本当にくっだらないので花の写真を載せておきます。


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ではまた。

写真は金魚だよ



18:30になって外が真っ暗になって、あぁもう日が短くなったね悲しいなって言って顔を歪ませる人の顔が可愛くてなんだか、一生暗くなるなっていうのともっと暗くなってしまえっていうの、どっちも思ったりなんかしながら、たぶんもうすぐ秋で、そんなのも、顔を歪める暇もないくらい一瞬で終わって冬になるのよ。とか、当たり前なんだけど、当たり前なんだけれどもなんかね、そういう、いつになったらどうで、どうなって、だからこうする。みたいなの、わからないんだよね。とても。全然わからない。
先の事を見越した生活とかなんとか、あるのでしょう。だけど見越した先で健全に生きてる保証なんでどこにもないし、明日死ぬのかもしれないし。別にだからどうって話でもないんだけど。バイトしなきゃ生活できなくて、バイト先に一ヶ月分のシフトを提出するんだけど、こんな、一ヶ月後の私の具合なんて皆目検討もつかないし、働けない状況になってるかもしれないしそれこそ生きてるかもわかんないし、毎回不安になるんだよね。シフト提出。
めちゃくちゃ生きたいとか死にたいとかそういう願望とかじゃなくて、もっと単純に、いつどうなるかわからないから常に好きなことしかしたくなくて、でもそうは言ってられない事も沢山あって、そんな時は物凄くぐわっと叫びたくなるんだけど心の中だけで留めておく。みたいな生活は窮屈でくだらない。
そういうぐわっみたいなの、皆はどう処理しながら生きてんだろうとか考えるんだけど、どの顔を見てもぐわっ感のある顔はないし、まぁ皆適切に処理して生きてるんだろうな凄いなって思いながらぐんぐん月日が経っていきます。


ではまた


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生まれた季節だからか夏がとても好きで
汗だくなのもちょっとバテるのもなんだか生物として全うな感じがするから好きだし、薄着でいいからふらっと出掛けられるのも良い。愛せる。

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最後に舞台に立ってから5ヵ月が経って
お芝居から少し離れて、駄目な部分とか蔑ろにしてきた部分とかと向き合いましょうと決めて色々と、あーでもないこーでもないって試行錯誤しながら生活をしてきたのだけど、やっぱり凄く難しかった。生活。皆どうやって生きてんのかなって疑問がずっとあって。飽きたり嫌になったり全部やめたくなった時はどうしてるのかとか、何食べて生きてるんだろうとか何を糧に生きてるんだろうとか凄く不思議だった。
役者をやってれば自分に言い訳ができてた。
半分は自分じゃないし役作りのための生活だし私は役者だから、その他の事は適当でも全然いいしむしろ、それが正しいって思ってたけど全くそんな事はなくて、根底の私が凄くぐちゃぐちゃで歪んでいる状態からは何も生まれなかった。
避けてた色んな事
避けた問題は無くなってくれなくて、一周回ったらまた現れてくる。絶対に。
だからその問題についてごちゃごちゃと頭で考えるのだけど、一人で考えててもやっぱり、結局回避の選択をしてしまうのだよね。
誰かとお話したり意見を交わしたりする事でそのへんの事、びっくりするくらいあっさり解決できちゃったりするんだよね。
という事を最近になって知る。
理解してもらえないんじゃないだろうかとか、間違った捉え方で伝わったらとか考えるともう、一言も話したくなくなるんだけど、そういうものを少しずつ溶いて柔らかくしていく作業を繰り返しています。

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自主制作映画に出演する事になりました。
新たなステージで戦います。


また会いましょう




物を捨てたくて捨てたくて捨てたくて
堪らなくなる時があり
そんな時はゴミ袋いっぱいにいらない物を詰め込んでゴミの日にポイしてしまえば、なんとなくスッキリと気持ちも落ち着いてくれるのだけれど、なんだか今回の捨てたい願望はあまりにも度が越えていて、もう全部捨て去って真っ白な部屋で生きていきたいってくらい突き抜けた願望であるのだからもう、かなり物を捨てました。

生活必需品、人から頂いたものやお気に入りの思い出の品、大切な本などは残し、それ以外は全て捨て去り、6畳ワンルームがかなり広くなりました。ベッドとソファーベッドをなくしたらかなり広々。

物を捨てたい願望が定期的に来るの、これは大丈夫なのだろうかと調べていたら「ミニマリスト」という人達がいる事を知って、私以外にも同じ症状の人がいるということに、驚きと感動を覚えた事があります。やっぱり皆、私の様な捨てまくる段階を経て、ミニマリストになるようです。極めている人は、私の比じゃないくらい物を持たない暮らしを実現されているのだけど。

必要最低限の物で暮らす生活
とても心地好いです。


また会いましょう

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ひび


YouTubeから流れてる映像。何でこの人はこんなに強いんだろうとかとか可愛いんだろうとか。
生命力の塊みたいなものが凄く凄く凄く濃くて優しくて柔らかいのに強くってなんだか泣きそうになるけれどもあと一歩で踏みとどまる事にして、私の内側の生命力の塊みたいなものに思いを巡らせる。体の中に入ってその塊を見つけ出すところを想像するのだけど、あれ?って、拍子抜けしちゃうほど小さくてボロくてなんなんだよって白けてしまう。みたいなのが常で、そんな事を考えながらぼへっとしている24歳なわけでなんだかちょっと、悲しくなるけれどもそんな時もあるよね。

お休み期間とか言ってるけどなんやかんやで休まらなくって、ぎゅうぎゅうに詰め込んだそばからボロボロ欠落してったり。平静を保つ為の手段を吟味しながら日々。かわいいものをこれでもか!!って消費しまくって日々。あぁもういいや食べちゃえ!って深夜。今日こそは!って朝。ぐるぐる。

また会いましょうさようなら


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海とか空とか


こんにちは
菜摘です。



更新の頻度が少ないのは
書く時間がない程忙しいわけではありません。


今は、ぐちゃぐちゃに散らかった色々な事を整理する為の期間を設けています。
お芝居はお休みしています。

なので、思っている事をなんでも更新しちゃうんじゃなくて、一旦、自分の中で物事をしっかりと咀嚼した上で、表に出すか出さないかを決めようという事に決めています。
そしたら結構、自分の中で留めておくか、誰かと共有するにしても、身近な人に報告するくらいが適切というか、一番幸せな頃合いだったりして。なので最近は、一人でうふふって楽しんでます。


ずっと立て続けに舞台に立って来て
それはもの凄く有り難い事なのだけれど
いつの間にかどんどん自分の心も身体も蔑ろにして進み続けていて、気付いたらもうお手上げだってくらいぐちゃぐちゃにになっちゃってました。
幸せに進んでいく為の要領の良さとか、そういうものをじっくり考える間もなく、バカみたいな進み方しかできず、どんどん自分の首を締め付けて、うぅ苦しいぞという具合になったので、今年いっぱいはお休みすることにしました。

今はこの期間を使って、今までじっくりと向き合えなかった事にとことん向き合ったり、表現するということを今一度考えたりしています。凄く難しいけれども。
その一つとして、被写体をしてみたりしています。
大切な準備期間です。
私はまだ無名だから、正直もの凄く焦るけれど、焦ったところで良い結果には辿り着けないし、本当に自分に必要なものも見極められなくなるなぁというのがあって。
私はせかせか人間だから、この期間に、もっと物事をじっくり考えて俯瞰で見られるようになりたいなぁと思っています。


最近沖縄に行きました。

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気を付けているつもりでも
まだせかせかしているなと気付かされ
とても実りある旅になりました。

そういえば24歳になりました。
今後もよろしくお願い致します。


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ではまた。

代謝する

ご無沙汰してます.
菜摘です.


「人の本質は簡単には変わらない」
というのをよく耳にしますが
本質を構成してる細かい細胞みたいなのは
簡単に変わっていくものだと思っていて.

周りにいる人とか近しい人とか
観る映画とかドラマとか景色とか
聴く音楽とか声とか
そういうものに揺さぶられて日々、少しずつ新陳代謝みたいに
性格というものも変化して
新しい水で満たされた時には前とは違う自分になって歩いているのではないか.

だって身体は6年かけてまるっと細胞が入れ替わるんだよ.
性格だって変わっていくよね.

自分も相手も変わることはないのだと
信じて疑わないというのは
時にもの凄く危うい
変わっていく事が普通であるのだと捉えれば
色んなことに納得できる

こういう性格にみられてるからそうしなきゃ
とか
あの子ああゆう性格だから嫌だ嫌いだ
とか
あるけれど
それは本質のほんの一部分の細胞でしかなく
明日には、違う私が、あの子が、顔を出すかもしれない.
だったらそれに従おう



とか
とか
とか

そんな事を考えながら過ごしてました.

最近はね
お写真を撮っていただく機会が多くて
とても興味深い発見など、あります.


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隠したくても写りこんでしまう汚い部分とか、奇跡みたいに美しい部分とか、そういう瞬間を捉えられる表現だなと.

まったく嘘をつけない
写真はすごく正直です

そういう世界ををこれから、沢山見たい.

私の身体と性格は、きっとこれからぐんぐん代謝を繰り返し変わっていくけど、こうして残していくのも悪くないですね.


ではまた